14~15年の泣けるエンタメランキング「ホットロード」「明日ママ」など登場

2015年02月20日 07:22

芸能

14~15年の泣けるエンタメランキング「ホットロード」「明日ママ」など登場
「エンタミクス」4月号の表紙
 インドア系エンタメ総合情報誌「エンタミクス」4月号と「DVD&ブルーレイでーた」3月号(KADOKAWA発行)が20日発売された。
 巻頭特集は恒例の「泣けるエンタメRANKING 2014-15 55本」。読者はがき、WEB投票、業界関係者へのアンケートを実施。2014年1月~2015年1月にリリースされたエンタメ作品から、個人的に最も泣けた作品を推薦してもらった。約2000人の有効回答を集計し、部門ごとにランキングを決定した。映画は「インターステラー」「ホットロード」、ドラマでは「明日、ママがいない」「花子とアン」、漫画では「コウノドリ」「かくかくしかじか」などが人気を集めた。

 また、長期にわたって人気を保つ「ドラゴンクエスト」生みの親の堀井雄二氏に学ぶ国民的エンタメ、ロングセラー術を紹介。

 春の新作パン一斉レビュー「メーカー&ベーカリーのおいしい50品」では、コンビニやスーパーでチェックできる新メニューがずらりと並ぶ。

 表紙は3月21日公開予定の映画「暗殺教室」主演のHey!Say!JUMPの山田涼介(21)。作品のみどころや山田のインタビューも掲載されている。

 「DVD&…」は巻頭で新連載の「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が登場、7月の公開に向け、最新情報を毎月掲載していく。今回はプロデューサー&出演者の重要証言を入手、新しい「ターミネーター」像に迫る。

 また、企画特集では注目作10本の予告編を徹底分析、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「インサイド・ヘッド」「ジュラシック・ワールド」などについて大胆予測する。

 さらにセンター企画では「旬感女優2015」と題し、これから出てくる若手女優にインタビュー。黒島結菜、清水富美加、恒松祐里、葵わかな、藤野涼子、石井杏奈らブレーク直前の本音に注目だ。

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