宝塚版ルパン三世「迫力あった」 モンキー・パンチ氏が太鼓判
2015年02月20日 19:56
芸能
モンキー・パンチ氏は「最初はどうなるのか見えなかった。ルパン三世が宝塚の美意識と合ったのかな?って」と戸惑ったが、「迫力があってこういう描き方もあるんだ、と勉強になりました」と宝塚版ルパンに太鼓判を押した。
ルパンの役づくりについて早霧は「テレビシリーズの前半の方を見ました。やはり(ルパンを演じた)山田さん(故人)の声が印象深かったので、マネをするのではないですが、意識しました」と話した。「宝塚を見るなら雪組がいいなと思ってもらえるような作品を作りたい」と雪組トップとしての抱負も語った。
同ミュージカルは東京宝塚劇場で20日から3月22日まで上演。