杏野はるな 結婚・離婚騒動を釈明「恋愛感情なかった」が…
2015年02月23日 21:58
芸能
杏野は「離婚は成立したものの、残念ながら社長の行動により私への誤解がエスカレートしておりまして、間違った根拠のない誤解が生まれつつある事を憂慮」したことから経緯を説明することを決意。事務所が金銭的に苦境に陥った時期、杏野が小林氏に事務所の立て直しを進言したところ「結婚をしなければ会社の内部、つまり金銭の現状を見せることはでき ない」と言われたという。
「社長に対して個人的な好意はなく、結婚は恋愛感情がまずあるべきと考えていたので結婚については全く考えていませんでした」としながら、仕事が円滑に進まない、社長から結婚を迫られるなどにより「ストレスが限界に達した時、婚姻届に判を押してしまいました。平成22年7月のことです」。その後事務所は立ち直ったものの、仕事や生活で夫婦の考えの相違が大きかったため離婚を決意したとつづった。
杏野は芸能界引退をちらつかせてまで離婚を望んだが、小林氏が断固として認めず。「社長は引退することも離婚することも拒んで、かなりの暴言 と共に怒りを表しました。私は身に危険を感じ、そのまま地元の警察署に逃げ込みました。それが自分の出来る行動の限界でした」といきさつを記した。
小林氏は杏野の告発を受け自身のFacebookのコメント欄で反応。海外ロケの準備中であまり読めていないとしながら、「その文章も本人が書いていないのは僕にはわかります。彼女の文章力、癖は世界一知っているつもりです」と代筆者がいるという見解を示し、「しっかりと今対応できないのですが、想定内なので問題ございません」「自分の文章ではないにせよ、書いてくれたのはうれしいです。元気なら今はそれでいいです」と音信不通だった元妻を気遣った。