芸歴10年以内の若手が競う「ytv漫才新人賞決定戦」の出番順を決める抽選会が26日、大阪市内であり、結成10年目でラストイヤーに懸ける「学天即」の四条和也(33)が優勝と子づくりの“ダブルおめでた”を誓った。
昨年末に6年間の交際を経て結婚したが、夫人とは3年以上“夜の営み”がなく、「原因はマンネリ。今では手もつながない。優勝して夜の営みを復活させたい」と抱負。出場者を選考する番組のタイトル「漫才維新」を引き合いに、「子供を授かったら、名前は男女問わず“維新”にします」と宣言した。
同大会の決勝進出は4回目で12、13年は準V、昨年は4位だった。相方の奥田修二(32)は「いいかげん何とかします」と“四度目の正直”へ意欲をみせた。3月15日午後3時から読売テレビで生放送。