市原隼人 5年ぶり舞台で初主演舞台に手応え「幸せ感じる」
2015年03月06日 13:12
芸能
長岡藩主を演じる徳山秀典(33)は、「市原くんのことはデビュー当時から知っているけれど、まっすぐなイメージ。継之助は変人と言われていたけれど、それが市原くんに憑依(ひょうい)していい意味で変人。それほどの男気を感じる」と絶賛。妻・おすが役の岡本玲(23)も、「思い立ったらすぐ行動する、全く家に帰ってこない旦那さんだけれど、それほど責任感の強い旦那さんを支えられるよう、日々頑張っています」と笑顔で語った。
演出はブロードウェーで活躍するイヴァン・キャブネット氏で、日本の舞台は初挑戦だが「今までやったどのカンパニーより勤勉。才能ある役者がそろっていて、誇りに思う」と手応えを感じている様子。中でも、座長の市原については「頭がいいし素晴らしい。リーダーを立派に務めてくれている」と称えていた。