大地真央 舞台製作発表でまさかの降板宣言「降ろさせていただこうかな」
2015年03月10日 15:50
芸能
演舞場初進出となった昨年の「天然女房のスパイ大作戦」は、1カ月で5万人を動員する大ヒット。晴れての凱旋公演に三宅は、「爆笑に推理の楽しさを入れて、最後は感動で終わる。恐らく史上最高の傑作になる手応えを感じている」と豪語した。
自信の根拠はゲスト出演する大地真央(59)。三宅は、「立ち居振る舞い、歌、ダンス、必要なものをすべて持っている。これにずっこけた部分があればいいが、お笑いの好きな方でちょっとしたボケを随所に入れてくる。クスッと笑えるセンスが僕に合っている」と大絶賛だ。
だが、大地は渡辺正行(59)、春風亭昇太(55)らレギュラー陣の丁々発止のやり取りを目の当たりにし、「今日、初めてお会いしましたけれど、個性豊かな方ばかりで圧倒されました。降ろさせていただこうかな」と困惑気味。それでも、「本当の喜劇に挑戦させていただきたかった。三宅さんがこの一筋縄ではいかないメンバーを調教してきたように、私も調教していただきたい」と話し、三宅をニヤつかせていた。
他にラサール石井(59)、小倉久寛(60)、東貴博(45)、深沢邦之(48)らが出演する。