「関ジャニの仕分け∞」4年の歴史に幕 最後は大倉リベンジ勝利
2015年03月21日 21:04
芸能
最終回のこの日はピアノ王No.1決定戦、バイオリン女王No.1決定戦、大倉けじめの最終決戦の3本仕立て。番組のフィナーレを飾ったのは大倉忠義(29)とロックバンド「SOPHIA」のドラム・赤松芳朋(40)の「太鼓の達人」対決。以前敗れた相手に対し大倉が2曲ノーミスで番組史上最高得点をたたき出し、リベンジに成功した。
村上信五(33)は番組終了直前に「今回を持ってひとまずは最終回を迎えさせていただきます」とあいさつ。「また別の形でお会いさせていただければと思います。本当に仕分けを楽しんでくれた皆さん、最後までありがとうございました」と視聴者への感謝を口にした。
4月からは「ここがポイント!!池上彰解説塾」が1時間繰り上がり、「関ジャニの仕分け∞」の枠で放送される。また、同局で関ジャニ∞による音楽バラエティーの新番組「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜後11・15)が今春スタートする。