滝クリ破局は「おもてなし」が引き金 仕事多忙で“すれ違い”
2015年03月25日 06:00
芸能
滝川は13年9月、アルゼンチンで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会でフランス語によるプレゼンテーションを行い、東京五輪決定に大きく貢献。日本人の心を伝えるために、スピーチで披露した「お・も・て・な・し」が同年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞するなど、一躍時の人となった。
その後、ライフワークとしている動物愛護や環境問題に関する仕事のほか、海外に足を運ぶ機会が増加。別れを決意する直前の昨年12月中旬には、テレビの仕事でオランダを訪問していた。一方の小澤も、昨年4月期の連続ドラマで民放連ドラ初主演を果たすなど、演技派俳優として順調に仕事のオファーが入っている。2人とも多忙となり、一緒に過ごす時間が徐々に少なくなっていった。
友人は「2人とも任された大きな仕事にやりがいを感じて懸命に取り組んでいました。互いに応援していましたが、恋人としての距離は広がっていったようです」と話している。