「天皇の料理番」丸の内再現で三菱地所とコラボ!限定カツレツ提供
2015年03月31日 06:00
芸能
ドラマは緑山オープンスタジオに大掛かりなセットを組み、明治~大正~昭和と激動の時代で移り変わる東京・丸の内を再現。三菱が1894年(明27)に丸の内に最初に建設した日本初のオフィスビルが「三菱一号館」。そこから始まった異国情緒あふれる赤レンガ街は「一丁倫敦(ろんどん)」と呼ばれ、今回、三菱地所とのタッグが実現した。
コラボメニューは「ビーフカツレツ」(税込み1980円)「ポークカツレツ」(税込み1580円)「チキンカツレツ」(税込み1280円)で、1日5食限定。オマールエビのビスク「ビスク・オマール」(税込み680円)はライ麦パン付き。ディナータイム(午後5~11時)のみの提供となる。
明治の古き良き風情を残す三菱一号館美術館で、一足早くドラマの雰囲気が味わえる。