「マッサン」の経験生きた…シャーロット、今でも「I LOVE…」
2015年04月08日 15:15
芸能
ブロードウェイ出演が決まった時を「ちょっと胃が上がった。ちょっと気持ち悪くなりましたね」と振り返ったシャーロット。この抜てきにも「マッサン」での経験は大きく生きているといい、「(『マッサン』への出演で)本当に変わったと思う。人間が違うんじゃないかというぐらい違う。すばらしい体験でした。日本で培ったのは勇気、忍耐、とても強くなったと思う。それはどんどん使っていきたい」と話した。今後についても「どんな役でも何か大事なものを持っているというものだったら、何でもやってみたい」とどこまでもどん欲だ。
「マッサン」の撮影中は日本での観光もできないほどのハードスケジュールだった。日本を満喫するため、「(観光に)行きたい!沖縄に行きたい。(沖縄では)何もしたくないです、人としているいう生活をしたい」。日本食も「危ないぐらい好き」といい、「何でも一度はトライしてみたい。まだふぐはトライしていないので、トライしてみたい」とテンションを上げた。
会見では、NHKからの記者からの質問に満面の笑みを浮かべて、手を振る仕草も見られたシャーロット。「I LOVE NHK」と本音をこぼし、「大好きなんです。NHKの方たちはとても親切だった。1年間、私のホームだったので、特別な思いはあります」を話していた。