西村雅彦 メロンつながりで大使就任 市長の思わぬ暴露に苦笑い
2015年05月13日 13:12
芸能
静岡県袋井市の原田英之市長からの招待で、遠州花火にも参加したという西村。「招待された日はザアザアぶりの雨で、他所では絶対に中止するような天候ではあったにもかかわらずに決行した心意気に惚れた。ザアザアぶりの中でも誰一人帰らなかった」と袋井市の魅力を西村流に称賛。
6月には袋井市で初となる舞台公演を予定するなど、つながりが深くなり、特産メロンであるクラウンメロンの品評会の審査員も務めた。西村は1玉のメロンを32ピースにカットしたものを40種類食べて審査をしたといい、原田市長は「メロン1個と1/4ぐらい食べていることになる。西村さんはそれで糖尿病になっちゃった。だから、メロンの審査官を西村さんにやらせると俳優業をやめてもらわないといけなくなるので、あまり審査員を勧めたくはないんですけど…」と冗談とも本気ともつかない暴露。これには西村も「どれもおいしくて…途中から味がわからなくなっちゃった」とただただ苦笑いで、額の汗を拭った。