熱愛中の北川景子、婚期を意識!?「無償の愛が素敵」
2015年05月13日 18:24
芸能
そんな淡い期待を語る北川の横で、夫婦生活もベテランの柄本明(66)は「忍耐、辛抱、我慢、諦め、絶望。そういったところを通り抜けて、一緒にいられればいいんじゃないの?」とシビア派。吉田も「理想の夫婦像がわかっていれば独身じゃない」とツンとしながら「九州女なので、男性を立てつつも奥さんが手のひらの上で転がしているのが理想」と策士的一面を伺わせた。
作家エドワード・ムーニー・Jr.による小説「石を積むひと」の舞台を、アメリカから日本に移して実写映画化。北海道・美瑛町を舞台に、第二の人生を過ごそうとする一組の夫婦(佐藤・樋口)とそこに集う人々の物語を紡ぐ。佐藤と樋口は、初の夫婦役。佐藤は「女房がいないと何も出来ない、女房依存症の男をやりました」と冗談めかしながら「現場で話をする必要もなかったように感じるし、スッと現場に入ってやることができた。妻役、夫婦役という前に、伴侶という言葉が頭に浮かんで、まさにそうであっていただいた」と妻役の樋口に感謝しきり。一方の樋口も「芝居がどう変わろうと、スッと合わせてしまえるような阿吽の呼吸が出来る方。この人の妻になって良かったと思った」と熱視線で相思相愛だった。
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