Hey!Say!JUMP フジ初の単独冠番組7・8深夜スタート
2015年06月08日 10:00
芸能
昨年12月29日深夜に初めて単発バラエティーとして放送され、メンバーがドッキリ企画に挑戦するという内容で、放送後に「ぜひレギュラー番組としていろんな彼らの表情を見られたら」といった視聴者からの声が1000件以上寄せられた。今月10日の25時35分から、パイロット版と言うべき第2弾の放送が予定されている。
番組では世の中の一大事を解決するため、さまざまなロケ収録に挑戦していくという内容。メンバーはロケ場所に到着するまでどんな収録が行われるのか、企画内容は一切知らされない。たとえ、どんな内容であろうとNGはなし。一大事解決のめどがつくまでロケは何時間も終わらない。深夜番組という枠として、そしてアイドルとして、想像できないほど体を張って、情熱あふれた笑いと感動を届ける。
7月8日のレギュラー第1弾では、我が家の一大事の解決に、山田涼介(22)と伊野尾慧(24)が挑戦。内容は、父親のいない娘が、本当は父親が欲しいのではないか?と心配する母親の思いから、山田が一日だけ自身初挑戦となる父親役となり、伊野尾がサポートしながら娘の本心を聞き出すという企画が予定されている。さらに、富士見坂という名前の場所で本当に富士山が見られるのか?ということを検証するべく、中島裕翔(21)と有岡大貴(24)が東京中を大奔走する。
番組レギュラー化に中島は「経験していないことをたくさん経験できそうなので、どんどん新たなJUMPを見ていただけると思います」と語り、東京縦断に挑戦した有岡は「富士見坂の企画はとても過酷でしたけど、普段気にも留めなかった事を、身をもって調査することで、多くの方や動物と触れ合う機会があり楽しかった」とロケを振り返った。
視聴者に向けて山田は「何が起きてもおかしくない番組なので、僕らにも何が起こるか分かりません。なので、見ている方も僕らと一緒にドキドキしながら楽しんでいただければと思います」とメッセージを寄せた。