今度は「愛にきて…」うどん県副知事・要潤が故郷の魅力PR

2015年06月08日 18:14

芸能

今度は「愛にきて…」うどん県副知事・要潤が故郷の魅力PR
新キャッチフレーズ「愛にきてうどん県」をポーズをつけて発表するうどん県副知事の要潤
 俳優の要潤(34)が8日、都内で行われた出身地・香川県のPR会見に出席。「恋するうどん県」に続く、うどん県副知事として新キャッチフレーズ「愛にきてうどん県」をPRした。
 要は「副知事は3年目。最初はうどん押しだったけど、それ以外の魅力がますます出てきて、香川県以外の方にも認識されたんじゃないかなと」と満足気。ショートムービー「UDON OFMUSIC」では、同副知事の女優木内晶子(33)らが出演し、ミュージカル調に同県をPR。木内の歌声に「素晴らしかったですね」と感激しつつも、要自身は歌は披露していない。同ムービーを手がけた香西志帆監督は「歌を聞いたことがなかったので」とその理由を明かし、「いい声なので上手なのではないかと思ったんですが、ぜひ合い(愛)の手を入れていただきたかった」。

 ポスターでは、ショートムービーとは打って変わって往年のスター歌手風にポーズを決めてアピール。「ポスターはポスターのコンセプトがあるので、2つを楽しんでいただけたら」とニヤリ。最後は「高松駅に僕のプロジェクションマッピングを365日やっていただければうれしい」と野望を語り、笑わせた。
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