勝野雅奈恵ウエディング・ラン「主人との忘れられない思い出に」
2015年06月08日 18:22
芸能
![勝野雅奈恵ウエディング・ラン「主人との忘れられない思い出に」](/entertainment/news/2015/06/08/jpeg/G20150608010505420_view.jpg)
「ウエディング・ラン」とはウエディング・デザイナーの桂由美さんが提唱する「ふるさとウエディング」の“東京版”で、新郎新婦がオープンカーで走りながら沿道の人々に結婚のお披露目をするイベント。キャシー、姉の故七奈美さん(享年29)に続きウエディングドレスをデザインした桂さんが「たくさんの人に祝福されてこそ一人前の女。あなたは、皆に花嫁にあこがれをもたせなければいけない」と厳命を受け決意した。
この日は表参道から銀座などの繁華街を通る約12キロのコースで、「ちょっと恥ずかしくて不安もあるけれど、楽しみでもあります。姉もちゃかす部分もあるかもしれないけれど、同じように感じてくれていると思う」という雅奈恵。リカルドさんも「私の言う通りにするって言ってくれました」そうで、「主人との忘れられない思い出になりそうなので、自分から手を振ってみたい」と意欲を見せた。
すると、立ち会っていたキャシーが「主人って言うの初めて聞いた。パパ(洋)の前ではまり言わない方がいいわよ」とアドバイス。夫婦円満の秘けつについては、「ずっと側で見ていたから分かっているでしょ。一応、夫の言うことを聞いてあげること」と一端を披露していた。