大原櫻子 月9初出演で塩対応の妹役「暑い夏の塩分補給として見て」
2015年06月12日 06:00
芸能
ドラマは、富山から上京した建築士見習い・三浦葵(福士)が初恋の人・芹沢あかり(本田翼)と7年ぶりに再会するラブストーリー。大原演じる七海は就職活動中の短大生。兄・葵と東京都内のマンションで一緒に暮らし、うだつの上がらない兄に対して口うるさいが、なんだかんだと世話を焼く。
妹役について、大原は「兄という存在にあこがれていたので、すごくうれしかったです。七海という役はいろいろな表情も見どころになると思いますので、どう演じようか今からワクワクしています。実際に私には姉がいて、いつもわがままを聞いてくれたりしますが、今回は兄を見守るような要素を入れたいなと思います。言いたいことは言うという女の子ですが、素直に言えるピュアさも伝わればいいなと思います」と抱負。
福士とは初共演になるが「ドラマなどで見ていたので、さわやかで男らしいお兄さんのイメージです。兄妹ならではの近い存在としての雰囲気を出せたらいいなと思います」と意気込んでいる。
同局の藤野良太プロデューサーは「『恋仲』は若い世代の方々に届けたい作品。今、ティーンズから圧倒的人気があり、女優としての潜在能力を秘めた大原櫻子さんにぜひ出演いただきたいと思いました。2015年ブレーク間違いなしの大原さんと一緒に『恋仲』もブレークできるよう頑張ります」と起用理由を語っている。