市原隼人 女子高生とMX4D版観賞「腹抱えて笑った」
2015年06月23日 21:01
芸能
この日は約30人の女子高生とともに観賞し、市原は「まずないことなので、すごく新鮮。アクションはもちろん、衝撃的なシーンがたくさんあるので全部楽しんで」と照れながらも自信ありげ。2012年に「悪の教典」をAKB48のメンバーに見せた際、大島優子(26)が「この映画は嫌いです」と泣いて退場するなど号泣者が続出した苦い過去を持つ三池監督も、「タイトルも若い人向けではないけれど、思い出に残る時間を過ごしてもらえるはず」と豪語した。
上映後、市原は「こんなに(特殊効果の)水が出るとは思っていなかった。予想以上の臨場感。映画ってこんなに楽しいものなんですね。映画館で初めて腹抱えて笑いました」とご機嫌。三池監督も、「自分で作っておいていうのもなんだが、最高に楽しかった」と満足げだった。