堤真一 16年ぶり連ドラ主演で奮闘「脳みそが危機。許容量超えてる」
2015年06月25日 13:50
芸能
小日向文世(61)は「ペヤングソースやきそばですね。大好きなので、復活して良かった」と追随すると、堤がすかさず「だから、実名は出すなって」と“危機回避”を図った。
自身が経験した危機については、「今は脳みそが危機。許容量を超えている」と苦笑い。連続ドラマ主演は16年ぶりでもあり、「セリフの量もそうだけれど、普段使い慣れない言葉が多い。脚本を読んでいても文字か記号か分からなくなってきて、失敗したなあとも思う」と悪戦苦闘している様子。ヒロインの戸田恵梨香(26)も同様で、数カ国語を操る才女という設定に「日本語しかしゃべれませんけれど、何とかやっています。5話で英語のやり取りがあるんですけれど、(撮影が)押すか押さないかは私にかかっている」と気を引き締めていた。