大竹しのぶ、幼いころから“強心臓”「ビビるということがあまりなく」
2015年06月25日 15:35
芸能
さらに、「私の中ではいつもヨロコビでいっぱいでいたいなと思って生きてきたので、自分自身を考えるのにいい映画だなと思います」と語り、「子どもはもちろん、大人がちゃんと見て、世界がヨロコビでいっぱいにならないといけないと思いました」とアピールした。
一方、竹内は“ムカムカ”のボールを引いた、「彼女がいるから、ライリーがオシャレになるんだと思います。人からどう見られるか気にしてくれるのがムカムカの存在ですし、彼女がおしゃれになると、ライリーもよりオシャレになるんだろうなと思って見ていました」と紹介し、同作を見た感想を求められると「こんなに素敵な作品に出演することができて嬉しいって思いました」と笑顔を見せた。
同作は、11才の少女ライリーの中にある「ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ」の5つの感情たちが、少女の幸せを守るために、無限に広がる頭の中で予想もつかない大冒険を繰り広げる驚き満ちた感動のファンタジー。日本語吹き替え版で竹内はヨロコビ役、大竹はカナシミ役の声優を務めている。7月18日(土)より全国ロードショー。