“少女版ゴスペラーズ”リトグリ 東京五輪開会式目指し活動本格化
2015年06月26日 08:41
芸能
ソニーミュージックとワタナベエンターテインメントによる「最強歌少女オーディション」で選ばれた6人で結成し、昨年10月にデビューした。愛称は「リトグリ」。メンバー全員が絶対音感を持ち、力強く透き通ったハーモニーが特徴的だ。
本気で東京五輪の夢舞台を狙っており、リトグリの存在を知る五輪関係者も少なくない。最年少メンバーのmanaka(14)は「世界のいろいろなところで歌わせてもらって、20歳になった時に東京五輪の開会式で歌いたい」と話した。
7月17日スタートのTBSドラマ「表参道高校合唱部!」(金曜後10・00)の主題歌を担当することも決定した。タイトルは「好きだ。」で今秋にシングル化する。また、夏フェスにも多数出演が決まっており、この夏休みは、国外で、お茶の間で、野外で、その美しいハーモニーを奏でてくれそうだ。