相棒枠新ドラマ ヒガシ主演「刑事7人」初回視聴率は11・8%
2015年07月16日 09:25
芸能
東山が演じるのは、警視庁遺失物センターから「刑事の墓場」と揶揄される警視庁捜査一課12係に異動した天樹悠(あまぎ・ゆう)。事件とは一見無関係かと思われる「時間」にこだわる風変わりな刑事。“被害者と加害者のタイムライン”に疑問を投げ掛け、そこに生じる“空白の時間の意味”を探り、事件の真相に迫る。
ほかの6人は高嶋政宏(49)片岡愛之助(43)鈴木浩介(40)倉科カナ(27)吉田鋼太郎(56)北大路欣也(72)。
初回は、マリーナでクルーザーが爆発し、元蔵相の息子・江尻(川口力哉)の遺体が見つかる。警視庁捜査1課12係に着任した天樹(東山)は現場へ向かう。法医学教授・堂本(北大路)の司法解剖の結果、江尻は爆発事件の前夜に絞殺されていたことが判明。江尻の自宅を訪れた天樹は、宅配便の不在伝票に注目する。その中、12係は上層部の意向で捜査から外され、連続放火事件と女性従業員失踪事件を追うことになる…という展開だった。