内田有紀 声優初挑戦「アフレコの仕事は以前から憧れていた」
2015年07月22日 08:02
芸能
内田は、天才科学者の娘でアントマンを厳しく指導する強く美しいヒロイン、ホープ(エヴァンジェリン・リリー)の声を担当。アフレコ収録を終え「アフレコの仕事は以前から憧れていたので、凄くうれしい。演じている女優の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました」と満足。スコットは仕事を失い、別れた妻との間にいる娘のために人生をやり直そうと猛特訓を受ける。そんな主人公について「親近感を感じるし共感できると思う。勇気をもらえるヒーロー」と話している。
スコットを支える友人ルイスの声は、「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(42)が担当。実写映画の吹き替えは初めて。「自分がアントマンになったら(相方の)吉田敬の顔を歩いてみたい。山岳地帯みたいなのかな」と、おどけた。