紫吹淳 独りでケーキ入刀、諦め口調の自称「46歳の赤ちゃん」

2015年07月23日 19:07

芸能

紫吹淳 独りでケーキ入刀、諦め口調の自称「46歳の赤ちゃん」
映画「人生スイッチ」のPRイベントで、ケーキに入刀する紫吹淳
 元宝塚歌劇団トップスターの女優紫吹淳が23日、東京都内で開かれた映画「人生スイッチ」(アルゼンチン・スペイン合作、25日公開)のPRイベントにウエディングドレス姿で登場した。
 結婚式の修羅場を描いた「HAPPY WEDDING」など、6話の短編からなるブラックコメディー映画。身の回りの世話を全てマネジャーに任せ、「46歳の赤ちゃん」を自称する紫吹は「このままの私を受け入れてくれる奇跡の人がいたら結婚できるでしょう。私が男でも嫌だもん」と半ば諦め口調で語った。

 ケーキが運び込まれ、「ケーキ入刀」と新郎新婦が互いにケーキを食べさせあう「ファーストバイト」を独りぼっちで“予行演習”。「初めての経験を、独りでするとは思っていませんでした…」
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