中村梅雀 59歳でベビー誕生へ「旅先で羽目外したらできてました」
2015年07月27日 14:13
芸能
![中村梅雀 59歳でベビー誕生へ「旅先で羽目外したらできてました」](/entertainment/news/2015/07/27/jpeg/G20150727010820350_view.jpg)
さらに、妻からの報告があったときの心境については「ビックリしましたね。去年の暮だったんですけど、旅先でLINEで『できてた』と。周りに伝えたいけど伝えられないし、6カ月になるまで我慢するまで大変でした」と振り返り、「一時は(子どもは)もういいかと思っていたんですけど、そう思って夫婦で楽しんで飲み食いを頑張ったらできちゃった(笑)。旅先で羽目を外して帰ったらできていました。東京公演で熊を食べて、熊本に行って馬刺しを食べて、その後ですね、できたのは」と嬉しそうに語った。
同作は、人気作家・有川浩氏の150万部を超える大ヒット連作短編同名小説を初舞台化したもので、「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、家族に内緒で自警団を結成した剣道の達人・キヨ(松平)、機械いじりの達人・ノリ(中村)、柔道の達人・シゲの3人が、近所に潜む悪を次々と成敗し、すれ違っていた家族の絆を強くしていく姿を描く。9月の東京・明治座を皮切りに、10月に名古屋・中日劇場、大阪・新歌舞伎座、11月に福岡・博多座と4大都市を巡り、その後、広島、高松にて公演を行う。