関西テレビの新人・竹崎由佳アナ(22)が、同局特別番組「みんなで考える戦後70年~芸能人が探る自分ストーリー~」(15日、後3・55)でナビゲーターに初挑戦する。
子役として映画「血と骨」(04年)に出演し、主演のビートたけし(68)の娘役を務めたこともあるが、番組で同映画以来10年ぶりの“もんぺ姿”を披露。映画撮影当時は12歳で「戦争を意識せずもんぺをはいていた」というが、今回は戦時中の労働着としての実用性を実感し、「特別な思いで着た」と語った。「番組が戦争について考えてもらえるきっかけになれば」と期待していた。