相原勇 第三者から告げられた婚約破棄、空白の10年「このままいたら死ぬ」
2015年08月25日 10:53
芸能
プロポーズを受け妻になる覚悟を固めていた相原だったが、突然の婚約破棄。それも元横綱本人から告げられたのではなく、第三者の口から告げられたという。憔悴しきった相原は「このまま日本にいたら死んでしまう」とニューヨーク移住を決意したという。
「ニューヨークでキャリアを一からやり直そうと色んなオーディションを受けた」という相原。私生活では2001年の同時多発テロ事件を機に結婚したが、2011年に離婚。現在は2013年に再婚したハワイ在住の日本人男性と現地で生活している。
自らの人生を振り返って「ジェットコースター人生」と表現した相原。現在では月に1度は帰国し、常にハワイと日本を行き来しているという。「正直に言うと日本は住みにくい。日本以外の方が自分らしくいられる」と語り、海外での生活の充実さをのぞかせた。