「花咲舞が黙ってない」15・0%!好調2度目の15%台
2015年09月03日 11:05
芸能
2014年4月クールに放送され、全話平均16・0%、最高18・3%(最終回)を記録したヒット作の第2シリーズ。原作はTBS「半沢直樹」などで知られる直木賞作家・池井戸潤氏(52)の「不祥事」。メガバンク・東京第一銀行を舞台に、支店統括部「臨店班」の花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が全国の支店で起きる数々の事件に挑む。弱者のため、理不尽な相手を一喝し、不祥事を一刀両断する痛快ストーリー。
第9話は、東京・三鷹支店で1000万円の手形が紛失する事件が発生し、舞(杏)と相馬(上川隆也)は臨店を命じられる。支店長・野口(佐戸井けん太)は自分の責任問題に発展する可能性もあり、かなりイラ立っていた。舞と相馬は早速、手形をなくした融資課の堀田(和田正人)から事情を聴く。堀田は昼前に取引先を訪ねて手形を預かり、真っすぐ支店に帰った…という展開だった。