篠原涼子「アンフェア」完結に感慨「裸で始まって裸で終わる」
2015年09月05日 14:18
芸能
篠原の元恋人役を演じた佐藤は「前作から4年、変わらずお美しくてご一緒できて幸せでした」と笑顔。その2人の仲睦まじい様子を身を乗り出して見ていたのは寺島進(51)。寺島は篠原にベタ惚れで、撮影中も「ジェラシーの塊でした。もっとこっち振り向いてよ!」と声を荒らげた。現場での篠原についても「メークしてよし、すっぴんよし、脱いでよし!こんな完璧な女性いるのかと憎々しいんだけど、大好きなの」と告白。それを受けて篠原も「寺さん、いつもそう言ってくれるから、10年間ずっと木に登りっぱなし。もう降りられないんで、違う仕事の時も言ってくださいね。それでスイッチ入るんで」とお願いしていた。
このやりとり以外にも寺島はいきなり客席に降りたり、終始自由な行動で観客の笑いを誘っていた。最後は共演者全員で10年もののシャンパンで乾杯。物語の集大成を祝う場面もあった。他に永山絢斗(26)、AKIRA(34)、加藤雅也(52)、阿部サダヲ(45)、向井地美音(17)が出席した。