柄本佑 共演した義父・奥田瑛二に絶賛されても「チョー怖かった」
2015年09月12日 14:31
芸能
一方の柄本は、奥田が監督した「今日子と修一の場合」に主演しており、「最初が監督と役者として呼ばれているから、現場に入ってもどうしても監督であるという思いがぬぐいされなかった。こっちに高橋監督がいて、目の前にチョー怖い奥田監督がいる感じ」と苦笑い。高橋監督が教授を務める京都造形大学の教え子がスタッフとして参加しており、「学生のスタッフが、たまに(奥田に)怒られていることがあって、俺が言われている気がした。俺がドキドキしちゃうから、学生たちに頑張れって心中で叫んでいました」と明かし、笑いを誘っていた。