国分太一が結婚会見 きっかけは腫瘍手術「心身ともに助けてもらった」
2015年09月15日 11:25
芸能
国分は09年頃にデスモイド腫瘍が見つかり、摘出手術を受けた。「お腹を20センチ切った。デスモイドという腫瘍。筋肉が再生することはない。」「気持ち的に落ちていたので、勇気づけてくれて感謝してます」 と当時を振り返り、「その時に今後結婚という方向にいけたら、と言う気持ちがありました」と結婚の意思が芽生えたことを明かした。婚姻届は6年後となったが、「『TOKIO20周年』という自分の夢を取って、それでも妻が待っててくれて感謝しかない」と笑顔で話した。
お相手の女性は目鼻立ちのはっきりとしたスレンダー美女。2005年に仕事を通じて知り合い、08年5月に友人関係から交際に発展。国分自身が09年3月に女性誌で交際を告白した。10年末に女性が勤務先のTBSを退社。関係者によると、既に結婚の意思を固めていたという。
11日に「ビビット」出演前に、2人で都内の区役所を訪れ、婚姻届を提出。番組終了後、結婚報告会見を開く予定だったが、東日本の大雨被害を考慮して延期した。
国分は15日も「ビビット」に生出演。前日の14日には番組内で「私、国分太一は結婚しました。結婚を機にもっと仕事を頑張り、心に伝わるコメントをたくさんしていきたい」と決意表明していた。