福山雅治“肉声”で結婚報告 反響の大きさに「高飛びしたくなった」
2015年10月05日 05:30
芸能
結婚発表の準備は関係者数人と極秘で進め、“東京の父”と慕うアミューズの大里洋吉会長にも知らせていなかった。「最初はゴレンジャーくらい(の人数)でやってて、いよいよ発表という時にオーシャンズ11くらいになった」と説明した。
「福山ロス」という言葉が生まれたほど世間に衝撃を与えたニュース。「あれだけ取り上げていただくと、自分のことのように感じない。情報が独り歩きするので傍観するしかない」と自身もぼう然としたという。発表後も国内でテレビの収録などを行っていたが、「どこかに高飛びしたくなった」と本音も漏らし、「今までやってきたどの仕事よりも一番取り上げていただいた。これを超える仕事をやらなきゃ駄目だなと思った」と奮起していた。12月にはファンに結婚を生報告する場となるライブ「福山☆冬の大感謝祭」を控え、今後も精力的に活動する。