IMALU さんまとの思い出に苦笑…映画アフレコ「今考えると迷惑」
2015年10月11日 12:25
芸能
映画は小説家の父と娘の時空を超えたきずなの物語で、IMALUは父・明石家さんま(60)との思い出について「父も映画が好きで、よく連れていってもらった。小さい頃にハリウッド映画を見に行った時には字幕の漢字が読めないから、横で全部のキャラクターの声を変えてセリフを言ってくれていた。面白かったけれど、今考えると周りに迷惑でしたよね」と苦笑い。セイフライドは「そんなに楽しいなら、その時に迷惑だという自覚がなくて良かったわね」とフォローした。
さらに、セイフライドは作家志望の青年に恋をする役どころで「私も父のようなユーモアをパートナーに求めると思う。だって私の父は温かくて最高だから」と自慢。対するIMALUは「ロマンティックだなと思うけれど、私に置き換えると父にあこがれる芸人さんが私に恋をするということなので…。ありえないことだけれど、そうなったら本気の恋だと実感できるのかな」と複雑な胸中を語っていた。