超特急、デビュー4年目初レッドカーペット 京都国際映画祭開幕
2015年10月16日 05:30
芸能
劇中では少女を元気づけるため、チアリーディングに挑戦する青年役を熱演。7人中6人が本格的な演技初挑戦で、撮影半年前から福山監督が講師を務めるワークショップで演技を学んだ。クライマックスにチアを実演するための特訓も約3カ月にわたって重ねた。
土台となるメンバーの上に乗るポジションに挑んだユースケ(19)は「練習でうまくいかなくてトイレにこもって泣いたこともあった。ベースを信じ切れてなかったし不安だった」。それだけに成功した時の喜びは大きく、タクヤ(20)は「一体感が大切だった。いい経験になった」と語る。
16日には上映会での舞台あいさつに参加。ユーキ(20)は「みんながどんな反応をしてくれるのか楽しみ」と胸を膨らませた。