忽那汐里「魅力的な国」ロケ先トルコで“水を得た魚”状態になったワケ
2015年10月29日 20:33
芸能
![忽那汐里「魅力的な国」ロケ先トルコで“水を得た魚”状態になったワケ](/entertainment/news/2015/10/29/jpeg/G20151029011411650_view.jpg)
両編に出演し2役を熱演。テヘラン救出劇編のトルコでの撮影を振り返り、「モスクが至る所にある街並みがとてもキレイだし、食事はとにかくおいしくて魅力的な国でした」と笑顔。田中光敏監督から「汐里ちゃんは、イスタンブールにいるときは水を得た魚のようにご機嫌さんで、趣味のレコード屋通いをしてた」と言われ、「東京で凄く高いのがある!と、30~40枚買ってしまって、重いし割れないようにしないといけないし、持って帰るのに大変でした」と告白した。
楽しげな海外ロケに嫉妬したのが主演の内野聖陽(47)だ。主要キャストの忽那とトルコ人の主役ケナン・エジェ(34)が両編に出演する中、内野だけはエルトゥールル編のみの出演で、「どうして僕だけ生まれ変わらせてくれなかったのか」と恨み節。中東情勢が緊迫する中で予定から2カ月遅れて今年4月にロケが行われたため、「撮影できてるのかとやきもき、日本で待っていたのに。やってた事はレコード探しですか」と不満をもらし、忽那と田中監督は「すみません」と苦笑いだった。