井ノ原 初出場組に助言「先輩にあいさつに行った方がいい」

2015年11月26日 21:18

芸能

井ノ原 初出場組に助言「先輩にあいさつに行った方がいい」
緊張した面持ちの初出場の面々 Photo By スポニチ
第66回NHK紅白歌合戦
(12月31日)
 大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の出場歌手が26日、同局から発表された。出場は男女計51組で、初出場は白組が「ゲスの極み乙女。」、「BUMP OF CHICKEN」、星野源(34)、三山ひろし(35)、山内惠介(32)、紅組が大原櫻子(19)、「Superfly」、「乃木坂46」、「μ’s(ミューズ)」、「レベッカ」の10組となった。

 白組司会のV6井ノ原快彦から初出場組に「やっぱり僕は目の前で拝見してスタッフさんのプロフェッショナルさが勉強になりました。アドバイスというアドバイスもないですけど、とにかく先輩にあいさつに行った方がいいかなという感じで、のびのび皆さんいつもの感じでやっていただけるのが、視聴者の方も喜んでいただけるんじゃないかなと」と助言があった。

 また、ジャニーズ事務所から7組出場について井ノ原は「近藤真彦さんが久しぶりの出場ということで。僕ら背中を追ってきたので、一緒のステージに立つことがなかなかなかったので感動ですね。僕はもともと歌手ですので、歌手として出場できることがうれしいです。あいさつはちゃんといこうと思います」と感想を述べた。
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