宮根誠司 念願の「無痛」出演も複雑…重要な役で「残念な結果に…」
2015年12月02日 10:00
芸能
宮根が演じるのは、為頼の宿命のライバル・白神陽児(伊藤英明)の研修医時代の指導教官。謎多き白神の過去を知る大学教授という重要な役どころ。
過去に「最高の離婚」などドラマ出演歴のある宮根だが、日頃の情報番組とは「全く違う脳みそを使う作業なので、頭の右前部が重たいですね。正直、疲れましたね」。それでも「西島さんが褒め上手で、撮影の合間に『いや~うまいですね。びっくりしましたよ』と、どんどん褒めてくださるので、僕も楽になりました」と撮影を乗り切った。
「(自分のセリフが)白神先生の過去をこじ開けるセリフだったので、いち視聴者としては、非常に残念な結果になってしまいましたね。来週からの放送、それが楽しみやったんですよ!胸を押さえているシーンから『何があんねん!?』って思ってたのが(演じるために台本を読まなければならなかったので)『分かってしまったやん…』っていう切なさはありますね。役どころとしては、なかなかのキーパーソンを演じさせてもらってうれしかったんですけど、いち視聴者としては、残念な結果に…」と複雑な心境を明かした。