「妖怪ウォッチ」映画第3弾は実写?プロデューサーが構想明かす
2015年12月19日 13:38
芸能
同作では、人気キャラクター・ジバニャンの生前の飼い主エミちゃんを担当し、「夢に向かって突き進んでいる人は格好いいとあらためて感じたので、そういう思いで頑張っていきたい」とさらなる意欲。そして「大人からちっちゃい子まで笑って、泣けるところもいっぱいある作品になりました」とアピールした。
昨年12月に公開された第1作は興収78億円を記録し、今年の日本映画でNo・1の大ヒット。ジバニャン(小桜エツコ)は「冬休みの映画館を爆買いニャン。ライバルはスター・ウォーニャンちゃらじゃなくて、昨年のおれっちたちニャン。歴史を塗り替えるニャン」と気炎を上げた。
映画は既に第3弾の公開が来年冬に決まっており、クリエイティブプロデューサーの日野晃博氏(47)は「ヒントとしては、実写かも」と意味深発言。これに反応したのが大吉(44)で、「我々がやったキャラクターはメダルになっている。せっかく頂いたキャラクターなので、これをフィギュア、クリアファイルにして、スピンオフの映画もいいんじゃないかと思う」と直訴。だが、日野氏は「聞いておきます」とそっけなかった。