ベッキー 不倫騒動後初のTV生出演 笑顔で進行 冒頭疑惑に触れず
2016年01月09日 08:30
芸能
VTR明けの午前8時36分、白のタートルネックに身を包んだベッキーは山口、ガレッジセールのゴリ(43)川田広樹(42)とともに「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と新年のあいさつ。ゲストの前園真聖(42)保田圭(35)新リポーター・いとうあさこ(45)を紹介し「新年を迎えて新たに挑戦してみたいこと」を質問。よどみなく番組を進行し、会話の中で“ベッキー・スマイル”も。不倫疑惑には触れなかった。
7日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報道。ホテルの一室で撮影したとみられるツーショットを掲載し、今月4日に2人で長崎市内の川谷の実家を訪れたことも伝えた。
ベッキーは6日夜、都内で緊急会見。「誤解を招くような大変軽率な行為だったと、深く反省しております」と目に涙を浮かべて謝罪。交際を否定し「友人関係であることは間違いありません」と強調した。質問は受け付けず、約5分間、一方的に語るだけだった。
CM10本を抱えるとあり、スポンサー向けの釈明会見に見えたが、コンビニ大手の「ローソン」は8日、テレビCMの放送を一時取りやめることを決定。騒動後、1社がベッキーのCMから別商品への差し替えを決めている。
また、ベッキーと川谷は不倫疑惑が世間に発覚する直前の今月5日に「友達として二度と会わない」と“けじめの決別”を選んだことも分かった。