ASKA 引退“否定” 音楽活動再開に意欲「自費出版でも」
2016年01月10日 13:05
芸能
「このまま引退することが当然だ」というコメンテーターの発言も耳に入ったというが、これを“否定”。
「誤解を受けたままステージに立つことはできません。いつ活動を再開できるのかはまだ霧の中ですが、一生を賭けた音楽生活。ここで歩みを止めるわけにはいきません。日々進んでいる、生まれている楽曲を早く皆さんの元へ届けることができますように、という願いで毎日を過ごしております。現在、レコード会社との契約はありません。自費出版でも構わないと思っています。1年間で最低でも2枚のアルバムを発表したいと考えております」と具体的なプランもつづった。
ブログは「皆さまへの謝罪」「どうしてこういうことになったのかの経緯」「冤罪の訴え」の3つをテーマに「1序章」から始まり「20追記」までの20項目。それぞれの項目が長文で構成されている“大作”。薬物を入手した際の生々しいやり取りなどが記されたブログは10日のうちに削除された。
関係者によると、ブログはASKA本人が書いたもので、周囲の人間がブログに気づき、削除したとみられる。