綾瀬はるか マイペース“座長”に高評価も「そんな気持ちは…」
2016年01月11日 15:17
芸能
役どころは、世の中から隔絶された養護施設である教育を与えられて大人になった恭子。「設定が特別で、残酷な運命と向き合っていかなければいけないけれど、それは人を愛することだったり、友情といった普遍的な皆に共感していただけるものだと思う。心が震えるようなものを突き付けられます」と自信ありげに話した。
幼なじみ役の三浦と水川は、撮影現場での綾瀬のマイペースぶりを強調。「現場で良い方向で作用している。何か不具合が生じても、その根源になっている人に“頑張って”と声をかけている」(三浦)、「人に迷惑がかからないマイペース。撮影時間が押してバタバタしていても、はるかちゃんが来ると和むんです」(水川)と座長を称えた。
制作サイドも「座長として現場を引っ張っている」と高い評価。だが、当の本人は「そんな気持ちはなかったです。子役から始まっているし、全くなかったですね」とやはりマイペースだった。