オードリー若林 飲み会嫌いを否定「イメージ払拭したい」
2016年01月12日 09:03
芸能
2011年の正月、大騒動を巻き起こした「スカスカおせち事件」。当時の販売元の社長が登場し、経緯や心境を激白する。
また、07年に賞味期限表示貼り替えや産地偽装などで廃業に追い込まれた老舗料亭・船場吉兆の“ささやき女将”に接触。メディアからの取材を一切断り続けた女将の現在とは?接触までの一部始終を公開する。
ほかには、昨年、東京五輪エンブレム騒動の渦中となった「じゃない」方の同名デザイン会社に突撃取材。番組からあり得ない発注を試みるなどする。
「実はこうじゃない」エピソードについて、矢作は「ラジオで話したことがすぐインターネットニュースになってしまって…。すごい人の悪口を言っている風にニュースでは言われているんですが、そこまで言ってない!っていうのを、お伝えしておきたいですね」と強調。
若林は「この時期、打ち上げや新年会が多いんですが、必ずスタッフさんに『(参加するの)嫌だと思うけど、ごめんね』って言われるんですよ。飲み会が嫌いなイメージがあるみたいで。でも、僕もいい歳なんでそんなに嫌いじゃないし、どうやって楽しむかも、だんだん分かってきているんです。共演者の方やスタッフさんなど、いろいろな方に言われるので、それを払拭したいですね」と語った。