「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」(公開中)の大ヒットを祈願して、生みの親である日野晃博クリエイティブプロデューサーと、妖怪や登場人物の着ぐるみ21体が東京都千代田区の神田明神で初詣をした。
昨年12月に公開されると、2週連続で話題作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を上回る観客動員数を記録。日野プロデューサーは「スター・ウォーズのファンなのでいろんな思いがある。比較されるだけでも光栄で、十分に渡り合っている感じをつくれたことは快挙だと思っている」と手放しで喜んだ。
境内をジバニャン、コマさんといった人気妖怪が埋め尽くした。「壮観です。全部が人気キャラに育ってくれたことを実感しました」と目を細めた。