スマスマ きょう一部生放送 分裂回避へ謝罪と経緯説明
2016年01月18日 11:50
芸能
今回の騒動は13日のスポニチ本紙報道で判明。育ての親と言われる女性マネジャー(58)が同事務所側の間に大きな溝ができたことにより、SMAP独立を画策。中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)の4人が同調し、木村拓哉(43)だけが残留を決めていた。
しかし、独立工作は失敗。女性マネジャーに同調したメンバー4人は行き場を失った。その後、こう着状態が続く中、残留を決めていた木村が15日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)とメリー喜多川副社長(89)に電話をかけ「あいつらと一緒にやりたいです」と直訴。グループ存続に向けて動いた。木村の電話後に事態は好転した。
「4対1」に分裂したメンバー間のわだかまりは、実は年明けに解消されていた。スポニチ本紙報道で今回の騒動が発覚する1週間前の1月6日。中居と木村が「SMAP×SMAP」の楽屋で会い、一緒にやっていくことでまとまった。その後、ほかのメンバーと女性マネジャーも交えて話し合い、独立に対する考えの違いはあれど、互いの不信感はここで解消された。
日本中を巻き込んだ騒動。5人の言葉が注目される。