美輪明宏が「にほんごであそぼ」の太陽に、新キャラ“みわサン”
2016年01月26日 17:21
芸能
番組の監修を務める明大教授の斎藤孝氏(55)が、日本語の魅力を伝えるセンター的存在として美輪へオファー。「百人一首を一句、詠んでいただければそれで結構です」と言われた美輪は出演を快諾した。
だがその後、番組に顔まで映ることが分かり、美輪は「謀られた!」と思ったことを告白。それでも「わたくしは、世の中で本当に大好きなのは赤ちゃんと小さい幼い子どもさんなんです。可愛い坊ちゃん嬢ちゃんと一緒にお勉強できるのはとっても嬉しいんです。楽しみにしております」とコメントした。
斎藤氏は「美輪さんの日本語への深い愛と変幻自在の表現は、子どもたちの心を日々豊かにしてくれると確信しています。あの唯一無二の声をはじめ、美輪さんは日本語のすばらしさを体現する存在です。番組の太陽として、日本の子どもたちを『にほんごの光』で照らしてくれるのを今から楽しみにしています」と期待を寄せた。