向井理 水木さんと涙の別れ…「ゲゲゲ」でもらった言葉「一生忘れない」
2016年01月31日 12:39
芸能
向井はドラマを振り返り「役作りは本当に難しくて、ご存命の方を演じるのはプレッシャーだった。しかし、しげるさんが『好きなようにやりなさい』と声をかけてくれて不安と葛藤がその一言で吹き飛んだ」と目を潤ませて思いを告白。「その一言は一生忘れない」と声を震わせ、「その言葉を糧にこれからもやっていくんだろうなと思っています」と前を向いた。松下も夫妻役を演じたことを「私には宝物です」と涙ながらに話した。
最後に天国の水木さんに向けて、向井は「あちらの世界で自由に好きな物を食べて、まだまだ描き続けて、笑って過ごしてください」とメッセージ。松下も「先生を支える人に一瞬でもなれたことは本当に素敵なことだった。これから私も水木先生に恥じないように頑張りたい」と誓った。