林マヤ 自殺を考えた過去明かす、夫に「一緒に死んでくれる?」
2016年02月07日 15:56
芸能
絶望し、生きていることが怖くなった林は27歳の時結婚していた夫に「一緒に死んでくれる?」と懇願。夫の車で富士の樹海へ向かった。しかし、ふと目に入った「ソフトクリーム」ののぼりを見て最後に食べようと2人で分けあって食べた。その時夫の「『うまいな…』って言葉で我に返った」と振り返り、再び生きようと思い直したことを明かした。
それからはタレント業の傍ら4つアルバイトを掛け持ちし、地道に借金を返済した。10年で1億円を完済し現在は茨城県に移住し、自給自足の生活を送っている。司会の東野幸治(48)から「精神豊かに暮らしてる感じがしますね」と評されると「今、ちょー幸せ」ととびきりの笑顔で応えていた。