綾小路きみまろ カラオケは苦手!?歌は「天性のものですね」
2016年02月12日 17:05
芸能
対戦を見届けたきみまろは「自己主張したい、自分を出したいって人がいっぱいいて、ああいうのが人間らしくて人間味があって。なんかその人の生き様、生きてきたいろんな人生の山や谷、そういうものがちょっと浮き彫りになったら、同じ世代の人も自分の人生に重ねて見てくれるのかな、という感じはありましたね」と独特のいいまわしで納得顔。ティーンから高齢者、ソロもデュエットもある多彩な面々の登場に「けっこう濃いいと思いますよ」と内容に太鼓判を押した。
一方で自身はカラオケが苦手なのだと告白。司会役を森進一(68)で10年、小林幸子(62)で4年半、伍代夏子(54)で7年務めており、聴く立場としては「ある程度わかる」と自信をみせつつ、歌うことに関しては「これは天性のものですね」とあきらめていることを明かした。