野村周平 共演者からの“弱点”暴露にタジタジ「理性ぶっ飛んで…」
2016年02月13日 17:53
芸能
![野村周平 共演者からの“弱点”暴露にタジタジ「理性ぶっ飛んで…」](/entertainment/news/2016/02/13/jpeg/G20160213012034170_view.jpg)
古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化。過酷だったという撮影を振り返り、現場で一番大変そうだった人を聞かれ、野村は「絶対古川くん。セリフの量も膨大だし、最後もすごい。最初から最後まで大変そうで、陰ながら応援してました」と熱弁。その古川は紅一点の中条だとし、「血のりを浴びていて、血のりは水をあびているようなもので、すごく寒そうで大変そうだった」。間宮も「かれんでかわいいけど、現場ではものすごくタフ。すごく大変な撮影が多くても、愚痴ひとつこぼさず、つらい顔ひとつ見せず、男だらけの猛獣だらけの中に入ってもタフだった」と称賛。
これには中条も「大変だったのは否定しないです」と笑いつつ、「こうやって頑張ってるねって言ってくれたので、頑張れました。確かに、猛獣だったなとは思うけど、すごく勉強させていただけるいい現場だった」と話した。現場に入ってギャップを感じた人との質問には、戸塚純貴(23)と柾木玲弥(20)が野村を挙げた。戸塚が野村について「最初に会った時は何かしてやるぞって空気感があったけど、ただのバカなんだなと。無邪気さが…。天才とバカは紙一重なんだなと」と話すと、野村も「後で覚えとけよ!」と一言。会場は笑いに包まれた。
間宮からは野村の“弱点”が暴露された。「野村くんは男らしい人間なんですけど疲れていたんでしょうね」と前置きした上で「僕の部屋でお酒を飲んだ後に、僕の胸で寝てしまったんです。『いい匂いがする、祥太朗』って言った時に相当疲れているんだろうなと思った。すっごいかわいかった」と意外な一面が明かされると、野村は「たまには男の人にいくこともあるんでしょうね。何か理性がぶっ飛んでしまったんでしょうね」と照れ笑いを浮かべ、まさかの暴露にタジタジになっていた。
バレンタイデーイブということもあり、これまでにチョコをいっぱいもらっていそうな人のアンケートには、主役の野村は誰からも指名してもらえず、「誰も挙げてくれないから、自分がかわそうになっちゃって。主演だぞ」とスネて、会場の笑いを誘う場面もあった。舞台あいさつには、池田純矢(23)、松田凌(24)、藤原季節(23)、岡山天音(21)も参加した。