ベッキー 冠ラジオ最終回「またどこかで」騒動触れず トーク激減
2016年02月14日 08:50
芸能
番組冒頭、ベッキーは「元気のおすそ分けをテーマに、昨年の4月からお送りしてきた『ベッキー♪GO LUCKY』なんですけれども、実はきょうが最後の放送となります」と自ら報告。理由には触れなかった。
有名人の言葉を紹介する「セレブリティ・ファイル」、リスナーの悩み相談「音楽の処方箋」のコーナーは休止。いつもは3曲だが、この日は矢野顕子(61)「春咲小紅」、NakamuraEmi「YAMABIKO」、森山直太朗(39)「さくら(独唱)」、最後は感謝の意味を込めたのか、SMAP「ありがとう」と4曲をかけた。トークは激減した。
エンディングで「私は1人でラジオをやるというのが夢だったので、こうやって自分の番組が持てたこと、本当にうれしかったです。番組というより、自分のお部屋のような感覚で、リスナーの皆さまともつながっているなぁと、毎週温かく感じておりました。今までリスナーの皆さまに本当にたくさんのメッセージやメールを頂きました。ありがとうございます」と感謝。涙などはなく「またどこかでお耳にかかれればと思います」と別れを告げた。