清原容疑者、離婚後は「魔の日曜日」「死にたい」元恋人の作家が激白
2016年02月14日 15:06
芸能
薬物使用疑惑について「(報道が出たとき)飲み屋さんで朝まで話を聞いたんです。当時の奥様とか子どもさんに何回も連絡していたんですけど、全然連絡が取れない状態で。その後、家に泊めたんです。落ち込んでいました。そこで『こういうこと(薬物使用)あるの?』って聞くと『ない』と言ってました」と清原容疑者は否定していたという。
14年に亜希夫人と離婚。離婚後に子供と離れ離れになったときの様子は「子どもと離れて情緒不安定だったので、そういう(薬物使用の)疑いというより、普通に落ち込んでいる様子だった」といい、「離婚した後に仲間で慰めたりするじゃないですか。そのときは泣いてました。日曜日の夜が“魔の日曜日”だと言って。子どもさんと別れた後に寂しくなっちゃうから死にたがっていたし、飲み方もつぶれるために飲むみたいな感じだった」と清原容疑者の自暴自棄な姿を見たと語った。
清原容疑者が彫った入れ墨は「2頭の龍が彫ってあるんですけど、『息子なんだ。2人の息子のつもりで入れた』と言っていた」と説明した。
最後に会ったのは15年10月だといい、生島氏は「裏切られたという思いはありましたけど、元気になるように待っているんで」と清原容疑者への思いを口にした。